「ベルカ、吠えないのか?」(古川日出男・文藝春秋刊) 20世紀の戦争と東西対立と犯罪を、イヌの視線を通して描いたもの。あるいは偽の史書。全然話は違うけど、読みながら筒井康隆『バブリング創世記』を思い出した。
仕事が終わった後、渋谷のduo music exchangeにOjos de Brujoの初来日公演を見に行く。スペインはバルセロナのグループで、画像にもあるようにフラメンコ40%、ヒップホップ20%、ファンク20%・・・というバンドだ。フラメンコ部分を担当するヴォーカ…
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