2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

巡り合わせが悪くて

朝、出がけに同居している義父に突然呼び止められて自転車をひっくり返したのがケチのつき始め。その自転車に乗って駅前の駐輪場に着いたところで鍵束を忘れたことに気づき、それがないと職場でパソコンが入ったロッカーを開けられないのでとんぼ帰り。10…

またまた間が開いてしまった

40歳になったとたんに生産量が落ちるというていたらく。でも毎日深夜から明け方にかけて行われるトリノ五輪の競技を見て、朝打ち合わせして台本を書くという作業はそれなりに大変なのであった。だっていくら番組で喋るのが自分じゃなくてスポーツジャーナ…

間が開いてしまった

21日(火)はトリノ五輪関連の台本を書いてOAにクチを出しているとあっという間に午後4時を過ぎる。事務作業がたまっている。あと依頼された分の企画書書きなど。会議室を占領し、できるだけ集中して仕上げていくが全然追いつかない。溜めてしまった俺…

17日〜19日のお仕事および生活

17日(金) 朝4時半に起きて男子フィギュアスケートを観戦。第2グループの滑走に間に合って、SP10位から大きく順位を上げたアメリカのEvan LYSACEK(読み方失念)の挑戦的な演技を見ることができてよかった。高橋大輔くんの転倒もチャレンジを決断し…

16日のお仕事

午前中はトリノ五輪企画の台本書き。今夜のみどころは男子フィギュア・高橋大輔くんの「決断」に注目、という話。難易度の高い技でハイスコアを狙うのか、身の丈に合わせた演技で手堅く行くのか?ハイスコアを目指せば当然失敗のリスクが生じるし、その結果…

40代に突入

会議室で朝を迎えると40歳になっていた。某国の首領様と同じ誕生日なのである。例年、四千万人民が「マンセー、マンセー」と万歳してくれたり戦車やミサイルの山車でパレードを開いてくれたりしたのだが、今年はそういうテレビニュースを目にしなかったの…

15日のお仕事

来週は2ヶ月に1回の「聴取率調査週間」だ。14日はOA後、この期間に放送する録音番組を編集する。別に自分でやらなくてもいいのだが、このコーナーが全体の足を引っ張っているような気がして手を出さずにはおれないのだった。それがプラスになるかどう…

西京みそ

OA前にスタジオのモニターで見た日本テレビ「3分クッキング」は「ビーフシチュー白みそ仕立て」。西京みそを洋風に使うのが流行っているのかしら。

読んだ本『MLBが付けた日本人選手の値段』(鈴村裕輔・講談社+α新書)

メジャーリーグの球団が日本国内でプレーする日本人選手をどのように見ているかは、日本のスポーツ紙を読んでいても客観的な記事にはなかなかお目にかかれない。この本はメジャーリーグが日本人選手の特色をどのように評価し、どこに魅力を見いだしているか…

14日のお仕事〜ミスリードのごまかし方

毎日同じようなことばかり書いていてイヤになるのだが、トリノ五輪の事前報道はホントにひどい。実際にはそうでもないのに「メダル有力」と煽っておいて、メダルが取れなければ「まさかの惨敗」と書くのである。そしてワイドショーのコメンテーターが「やっ…

11日〜13日の行動&仕事

11日(土) 夜7時半から地元でイベント&特番の企画を打ち合わせる。面白くなりそうな予感を抱えつつ帰宅し、女子モーグルとジャンプのノーマルヒルを見ようとしてテレビの前に陣取るも、酒を飲んでいたのでまたまた轟沈。翌朝ニュースを見ても上村と里谷…

やるなイタリア

深夜に帰ってきてライブでトリノ五輪開会式を見ようと思ったが酒のせいもあり轟沈。朝からテレビ朝日のダイジェストを見る。文化の奥深さみたいなものを見せつけて、さすがイタリアなかなかやるな。ピーター・ガブリエルの「イマジン」も含めて、「アンチア…

10日のお仕事

スポーツジャーナリスト生島淳さんによると、今回のトリノオリンピックは「見せ物系競技とストイック系競技の相克」が裏テーマなのだそうだ。「見せ物系」とはアメリカ生まれの、エクストリームと言われる“魅せるスポーツ”で今回の競技ではスノーボードやモ…

チェックしたCD

アマゾンから到着したAnthony Hamilton "SOULIFE"、Anthony Hamilton "Comin' From Where I'm From"、コンピレーション"I Believe To My Soul"。を台本を書きながら立て続けに聴く。1回聴いた印象では "I Believe・・・"が素晴らしい。日本語版の解説はピータ…

読んだ本

黒井克行『工藤公康「42歳で146km」の真実』(講談社+α新書)ISBN:4062723573 。永江朗さんがブックレビューで紹介した本で、準備のため通読。 一時夜遊びと酒が過ぎてボロボロになってしまった工藤投手の体を、その頃結婚した奥さんが二人三脚で立…

それって犯罪なのか?「一夫多妻男」のその後

夕方、仕事場で何となくニュース番組を見ていたら、久々に「一夫多妻男」のニュースが。いわく「女がたくさんいると生活が安定すると思った」「性欲を満たすためだった」と供述しているのだが・・・ 。それって犯罪なのか? 「生活を安定させて性欲を満たすため…

2月9日のお仕事

きのうの夜は睡魔と闘いながらレーティング関係のまとめなど。会議室に居残り。2時間ほど寝る。 きょうはニュースコーナー担当など。海外メディアが「皇室典範改正問題」や「秋篠宮妃ご懐妊」をどう伝えているか特集する。英語に堪能なコニシさんならではの…

8日のお仕事

きょうは直接の担当がないので朝から雑用、経理処理など。OA中に営業&事業とうちあわせおよび立ち話。営業はスポンサーの継続作業が大詰めで、4月改編に向けた動きが目立ってきた。某局は大幅な番組の改廃に踏み切るそうで、直接の影響はないがどんな作…

7日のお仕事

きょうはニュースコーナーの担当。予算委員会は質問者が野党ばかりで、民主党は前原代表に岡田前代表、馬淵澄夫議員らが出てくるので台本を書きながら期待して見る。午後から登場した岡田前代表は肝心なところで凡ミス!よくよくそういうタイプの人なのだろ…

2月3日〜6日までのお仕事

前回のエントリーではなぜか来た人が5倍増。何があったのかしら?巨大掲示板からの孫引き? 3日(金)はOAの後、税理士さんから「相続残酷物語」を取材する番組打ち合わせが1件。続けて2月の聴取率調査に向けたプロデューサー会議が1時間半。各番組が…

額に汗して働け

ホリエモンの錬金術はなかなかでかい構図になってきて面白いのだが、このニュースを論じるワイドショーではよく還暦くらいのコメンテーター達が彼を批判して「やっぱり人間は額に汗して働かないといけませんよ」と締めているのを時々見かけたものであった。 …

2日のお仕事

朝からニュース担当。防衛施設庁の談合&天下りはまさに長年の官僚構造から生まれてきたものであって、決してここだけが特殊なわけではないのだそうだ。もちろん防衛庁にも「戦車1台で天下り1人」と似たような話がゴロゴロと・・・。『居酒屋大全』以来愛…

ラジオのパーソナリティに必要な素養とは

ブックレビューで『肝、焼ける』を取り上げた豊崎由美さんによると、技術の高さもさることながら作者の特徴は「意地の悪い視線」にあるという。なるほど確かに。「底意地の悪さ」はコトバで何かを語ろうとする仕事には不可欠な素養で、もう少しマイルドな表…

1日のお仕事

相変わらず風邪とインフルエンザが並行して蔓延中である。昨夜は会議室を占拠し何とか企画書を2本書いたが、ダウンしたスタッフの穴埋めでなかなか他セクション行脚ができない。待たせている人がいて本当に申し訳ない。 勝谷誠彦さんがウェブ上で発見した「…