連日午前4時かぁ(18日のお仕事)

 直接担当するコーナーはないのだが、夕方からの番組企画会議に備えてOAを横目で見ながら聴取率の分析をまとめ、会議用のメモを作成。電話打ち合わせも1件。きょうの音楽ゲスト田島貴男氏は185cm、あんなにデカい人だとは。田島さんは1966年生まれだそうで、大槻ケンヂさんやスガシカオさんと同じく今年40歳。自分と同い年の人の仕事は気になる。あとヤクルトの古田監督ね(1965年生)。順風満帆に見えても、みんな転機を迎えている。
 番組の企画会議では次回2月のレーティング企画の大枠と、4月以降のリスナー参加企画のリニューアルなどを検討する。予想を上回り4時間会議。ぐったり疲れる。
 この時点まで何のお達しもないということは、番組は4月以降も続くと考えていいのだろう。10月までレーティングで健闘しつつ、どう独自の存在感を発揮するか?これを考えるのもプロデューサーの仕事である。

 午前1時頃家に着いて明日の台本を作成。明日の朝からはニュース担当もあるので今晩中に仕上げておかなければならない。ネタは芥川賞直木賞なので家にあるはずの参考書『文学賞メッタ斬り!』を探すが見つからず本棚の前を右往左往。本棚の絶対数が足りずリファレンスがすぐにできない状態が続いているのだった。仕方なく後回しにして台本を書き終えると午前4時。3日続けて睡眠3時間はさすがにキツい。おやすみなさい。