ついつい見てしまう野球映画

 で、そのドキュメンタリーを最後まで見てから帰宅。歯を磨きながらテレビをつけると、史上初の黒人メジャーリーガー、ジャッキー・ロビンソンを主人公にした映画をやっていた(タイトルは忘れたので調べておきます)。
 ジャッキー・ロビンソンが主人公、というよりは当時のニグロリーガーの英雄たち(史上最高の投手サチェル・ペイジや黒いベイブ・ルースことジョシュ・ギブソン)や彼をブルックリン・ドジャースに入団させたオーナーなどの群像劇である(ニグロリーグについては、佐山和夫氏の一連の著作が面白い)。
 野球映画ファンとしては、たとえ途中からでも見ざるをえない。気がつくと午前4時過ぎ。とっとと寝ろ。