14日分を後出し

 うまく書けなくてエディタに残してたやつを以下転記。

 朝8時から、きのうの打ち合わせ内容をまとめる。またまた税金ネタであって骨が折れるが、プロデューサーであっても自分でこういうことをやった方がいい。やはり責任者たるもの、できる限りは先頭に立って汗や冷や汗や嫌な汗をかくべきなのだ。その意味では町工場的であると言えるかもしれない。
 昼過ぎから久々豪雨。
 吉祥寺で、裾の直しを頼んであったジーンズを受け取る。最近ご無沙汰だったリアル書店で久々に長居。江口寿史サイン会のお知らせが出ている。「すすめ!パイレーツ」以来のファンなのでどんな人なのかナマで見てみたかったが明日なので残念ながら断念。
 まず新書の棚へ行き、平積みになっていた日垣隆『使えるレファ本150選』(ちくま新書)、藤原正彦国家の品格』(新潮新書)、京須偕充古典落語これが名演だ!』(光文社新書)を手に取る。次いで直木賞候補特集の棚から姫野カオルコ『ハルカ・エイティ』(文藝春秋)、東野圭吾『容疑者Xの献身』(文藝春秋)をピックアップし、社会時評棚から宮台真司宮崎哲弥『M2・思考のロバストネス』(インフォバーン)、さらに漫画コーナーで二ノ宮知子のだめカンタービレ(14)』(講談社)と三田紀房ドラゴン桜(11)』(講談社)を購入。
 日垣隆『いい加減にしろよ(笑)』もうろうろと探したが発見できず、帰宅後BK1で注文する。
 すき焼きは「肉を1枚犠牲にして脂を出すために焼き、その上に野菜を乗せ、さらにその上に肉を置く」方法を墨守。もちろん白滝と肉は隣同士にしてはいけない。ウチには関西出身者はいないがすき焼きは割下を使わず砂糖+醤油+水である。現時点では簡単かつベストなレシピ。出典は残念ながら忘れました。