大リーグボール2号には(読んでいる本)

 

戦後野球マンガ史―手塚治虫のいない風景 (平凡社新書)

戦後野球マンガ史―手塚治虫のいない風景 (平凡社新書)

 大リーグボール2号、すなわち消える魔球は星飛雄馬のオリジナルかと思っていたら、それを遡ること5年、「ちかいの魔球」(1961)ですでに二宮光が投げていたのだそうだ(大リーグボールとは言わなかったが)。ちょっと面白いぞこの本。