2007-01-01から1年間の記事一覧
6月2日(土)は夕方から下北沢ClubQueに、TimeSlip-Rendezvousのワンマンライブを聴きに行く。彼らはストリームの派生企画とも言えるライブイベント「Yam-Yam Jam〜mappieの大人買いライブ」*1に出演してくれるのだ。ヴォーカルの近藤金吾さんにはモーニン…
先週発売の「週刊文春」5月31日号で、小林信彦さんがまた「ストリーム」の話を書いて下さった*1。今回はニュース分析のコーナー「ニュースさかさめがね」についてで「日本のラジオ局では珍しいスピード、視点」という褒め言葉はこちらの狙いとも合致し嬉…
前年の甲子園出場校、桐青高校との死闘がいよいよ決着!すぐに読み終え、試合が始まった第5巻から改めて読み直してしまった。最終回の攻防につながる伏線を、実際の野球さながらにいくつか発見。なるほど、そういうつもりだったのか。 野球がわからない女子…
本日は新規導入マシンの自慢なり(笑)。 この間、番組でリスナーにプレゼントしたオリンパスのRadioserver VJ-10を自分でも購入。ラジオとHDDが一体になっていて、予約録音の使い勝手はテレビ録画用のHDDレコーダーに極めて近い。容量も大きいので「…
『封印歌謡大全』は様々な理由から発売中止になったり、放送されなくなった曲158曲を集めたものである。戦前の曲やアルバム内の曲など、知らないものも30〜40曲あった。今はいわゆる「放送禁止曲」や民放連が定める「放送要注意曲」というのはなく、…
「文藝春秋」6月号の特集「大研究・昭和の陸軍〜なぜ国家を破滅させたのか」を読む。太平洋戦争での旧日本軍の失敗はいつ読んでも示唆に富む。 保守系の政治家が「戦前の日本は良かった」と言い募りたいなら、その帰結としてなぜ戦争に負けたのかもちゃんと…
きのうは営業部員2人(一人はちょい上の先輩、一人は後輩)と仕事場近くの居酒屋で日本酒を飲む会。酒は旨かったがいつしか会話は仕事の話になり、「ラジオ番組はなぜもっと売れないのか」激論に。番組を売るために某制作プロデューサーが自らある奇策に出…
skobaさんのコメントによると「携帯電話は水没させた後すぐに電源を入れるとショートする」とのこと。それですそれです。電源入れました。倒れた人を起こそうとしてみだりに揺さぶったり叩いたりすると、脳血栓などの場合にかえって悪化させることになるのと…
連休中に東京タワーの近くを通ったら、観光客で長蛇の列が出来ていた。映画「三丁目の夕日」とリリー・フランキー『東京タワー』のおかげですっかり人気スポットだ。 松任谷由実に「手のひらの東京タワー」という佳曲があって僕は大好きなのだが、これは当時…
中断していた『星新一 一〇〇一話をつくった人』を読了。晩年のことを初めて知る。もう一度ショートショートを読み直したくなり、全集とも言える『星新一 ショートショート1001』をええいと注文する。時事性を極力排そうとし、亡くなる直前まで手を入れた作…
吉祥寺のデパートでトイレに入って、お尻のポケットに入っていた定期入れを取り出して脇の台に置き、胸ポケットに入っていた携帯電話もひっぱり出そうとしたらストラップが引っかかって手元が狂い便器へボチャン。悲鳴を上げながら手を突っ込んで拾い上げた…
きのう4月の聴取率調査の結果が発表されまして、おかげさまで「ストリーム」は同時間帯トップ、去年の10月から数えてV4となりました。ちなみに今回はニッポン放送と同率。そういえば3月で終了した文化放送「吉田照美やるMAN」が自称していた「V2…
「ストリーム」の真裏で始まった「大竹まこと・ゴールデンラジオ」の初回を録音で聴く。プロデューサーっぽい仕事である。 大竹まことさんは昔から好きで、先日のシティーボーイズ公演「モーゴの人々」も面白く見た。ああいう、スピード感のある洒脱なコント…
R&Bバラードの名曲"Before You Walk Out Of My Life"を急に聴きたくなってiPodの中から探して聴く。iPod、ホントに便利。Monicaがオリジナルだが、日本の歌手SAKURAのバージョンもなかなか。 この歌、結婚式の定番ソングでもあるらしいんだけど、「私、い…
素晴らしき日本野球作者: 長谷川滋利出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/04メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (3件) を見る 構成を担当したスポーツジャーナリストの生島淳さんに頂いた本。 発売されたばかりで、西武ライオンズの裏金問…
「そもそも報道とはそれほど神聖な仕事ではなく、情報という商品を不特定多数の消費者に売る仕事にすぎない」(魚住昭『官僚とメディア』p.172) この文章はこの後「その商品の原料である一次情報の約七割は、官庁もしくはそれに準じる機構からただで提供さ…
朝、TBSラジオ「森本毅郎スタンバイ」でニュースを聞いていたら米バージニア州の大学で銃乱射事件があったとの情報。「コラムの花道」に登場する在米の映画評論家・町山智浩さんに、内容を差し替えて詳しく状況を伝えてもらう。町山さんが伝えたバージニ…
で、Bから始まる曲を聴き終えた13日に"Batonga"が人気を博したA Hundred Birdsのライブへ。19時の開場から行き、前座*1のDJの段階からフロアで踊っていたらそれだけで1時間半以上、A Hundred Birdsが出てきてから2時間以上で終わってみたら11時半…
A Hundred Birds の"Batonga"が聴きたくなってiPodの曲リストから選んでスタートさせ、"Batonga"が終わった後もそのままBから始まる曲を聞き続ける。iPodに入れた曲数は先日1万曲を超えたところで、Bには530曲、"Batonga"の後ろだけでも415曲あるの…
札幌から両親が遊びに来たので、横浜スタジアムの「横浜VS巨人」に連れて行く。親父は古くからの道民の例に漏れず、熱烈な巨人ファンなのだ。 チケットを買おうと29日の木曜日に電子チケットぴあを覗いたら、三塁側の内野席S(ベンチ上くらい)が普通に取…
3月28日、「ストリーム」の音楽ゲストは一十三十一(ひとみとい)。番組中にディレクターがかけた「デイライト」の曲とアレンジが心地よかったので誰の手によるものかライナーノーツを見ると「宮川弾」の名前が。 どっかで見たことのある名前だと思ったら…
ドキュメンタリーで久々に「ページを繰る手ももどかしく」読んだ本。1976年のアントニオ猪木作者: 柳澤健出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2007/03/14メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 146回この商品を含むブログ (52件) を見る なぜ、アントニオ猪木は…
去年10月にスタートした「半年限定プロジェクト あべこうじのポッドキャスト番長」はいよいよ来週、最終週だ。僕も名残惜しいが、毎週毎週企画に知恵を絞ってきたスタッフはなおさらだ。来週の企画をいろいろ練っている。あと、毎晩飲んでいる(笑)。 各…
1月分の経理処理と2月のレーティング対策と4月の改編に向けた作業で、どしゃめしゃに忙しい日が続いている。きょうは午前中に台本1本、午後から昼の番組の企画会議、終了後に夜の番組に立ち会っていたら大トラブル発生(後述)。厄年か(笑)。OAが終…
11月から自動車教習所に通っている。土・日のどっちかしか行けないので(それでも相当頑張って行っているのだが)学生さんみたいに集中的に通ってアッという間に取る、なんてことはできないが、ぼちぼち終わりが見えてきた。きょうは朝9時から「高速教習…
昨年末の人間ドックで「一応、確認しましょうか」と言われ、年明け早々に飲んだ胃カメラの結果を訊きに行く。すんごい待たされるんじゃないかと思い、気楽に読めそうな新書『早実VS駒大苫小牧』を持参。待合室で読んでいると思いのほかすぐに名前を呼ばれた…
打ち合わせ1、台本1。明日のゲスト、後藤健生さんの『日本サッカー史』asin:4575299324。
学校給食費の滞納問題、みんな「困ったことですなあ」という顔で論じている。ニュースの概要は下記の通り。 給食費滞納9万9000人、原因の6割が「親のモラル」 学校給食費の滞納問題で、文部科学省は24日、初の全国調査結果を公表し、2005年度の…
台本作成3、編集1、企画会議1、その他雑役など
永江朗さんのブックレビューの準備で猪塚恵美子『字がうまくなる』(新潮新書)asin:4106102005『スケッチは3分』(光文社新書)asin:4334033806、金曜日ゲストのサッカージャーナリスト後藤健生さんの新刊『日本サッカー史〜日本代表の90年』asin:457529…